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社長、部長はお得意様

『会社で月給をもらって働いているといういわゆるサラリーマンとしての考え方をもう一歩飛躍させて、自分は社員としての仕事を独立して営んでいる事業主だと考えたらどうか。』

これは幸之助氏が社員に求める希望を言葉にしたも
のです。

皆さんは≪企業内経営者≫って聞いたことがありますか?

これは読んで字の如く、企業内で経営をするということです。

経営をすると言っても本当に会社を作るわけではありません。

自分が社長になった気持ちで仕事に取り組んだらどうかということです。

この気持ちを持つことによって色々な効果が出てきます。


今私たちサラリーマンのおかれている立場と言うと、不景気な社会を象徴するかのような会社の中で、たくさんの仕事を持って働いています。

人員整理や、新入社員採用の縮小などで、人員が減り、社員一人一人の持つ仕事量が増加しているのが現状です。

そして毎日それをこなすだけのルーティンワークをしている人がたくさんいます。

しかしそこには本当に改善できることがないのでしょうか?

自分がやらなくても自分に代わって作業が進む仕組みは作れないのでしょうか?


企業内経営者とは、自分の持ち場の管理、仕事内容を、自分の会社を経営していくつもりで行うということです。

一雇われ人として働いていると、落ちているゴミがあっても「誰か捨てるだろう」と知らんぷりしてしまうかもしれません。

しかし自分の会社だったらどうでしょうか?

ゴミ一つ無いオフィス・生産工場を目指すのではないでしょうか?

効率良い仕事をするために、毎日少しでも早く、丁寧な仕事ができるように考えるのではないでしょうか?

この様な気持ちの持ち方一つで、ものを見る目は格段に養われます。

今まで気にならなかったことも率先して見るようになります。

気持ちの持ち方を変えるだけで、小さな出来事も見落とさなくなるのです。

人の会社だから自分は与えられた仕事だけしていれば良いなんて、それでは上司の目にも止まりません。

自分が経営する会社なんだと思うことで、今取り組んでいる仕事も、もっともっと良くできるように努力するようになります。

もちろんこれをしたからと言ってもすぐに給料が上がるわけではありません。

その積み重ねが自分自身の実績となり、力となっていきます。

会社で何か新しい事業を展開しようとした時、

『あいつはこんなことができる』

と抜擢されるかもしれません。

それは一つ一つ積み上げた実績の評価です。

自分の会社だと思えば普段何気なく使っていた材料が、こんなにも無駄に使っていたと思うかもしれません。

何でこの機械はこんなに変な音がしているんだろうなどと気付くようになります。

床に落ちているゴミや、隅にたまった埃が目につくようになります。

視点を変えることで今まで見えなかったことが、たくさん見えるようになります。

毎日同じことの繰り返しでマンネリしていると思ったら、まずはこの気持ちを持って職場を見直してもいいかと思います。

私はこのやり方で、色々なものが見えるようになりました。

またそう思っていても段々その状態にも慣れてきました。

ここで慣れが生じると、また同じところでつまづきます。

自分の会社を良くするためにこうしたいという気持ちが盛り上がってきたら、直属の上司や部長に相談してみてください。

一生懸命やった結果として見えてきたことです。

丁寧に、実績を踏まえて説明すれば、直属の上司だけでなく部長や社長にも取り入れられるかもしれません。

まずは一所懸命に働くこと。

これが自分の動力源だと思います。
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