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積極的に提言を

新入社員が入るということは、新しい価値観、見方を入れるということだと思います。

現在の職場に赴任して2年が経ちました。

私もこの職場になれてしまい、着任当初『あれっ!?』と思っていたことが、普通に見えるようになってしまいました。


私が、今の職場へ異動したころは

『何でこんなことしているんだろう』

『こうすればもっと楽になるのに』

などと、毎日のように改善したい個所が思い浮かびました。

休日を返上して変更したり、設備の導入をして人がする仕事を減らしたりもしました。


しかし2年が経った今。

私の中でも慣れが生じ、現状が必然になっていました。

しかしこれを思い出させてくれたのが、今春入社してきた新入社員です。

『何でこうなんですか?』

と聞かれ、ハッとしました。

言われてみればそうなんです。

今まで当たり前のように行ってきた作業でしたが、ちょっとした工夫で大幅に作業短縮を図ることができました。

新入社員の何気ない一言が、慣れからマンネリ化した状態に気付いたんです。

やはり【知らない】ということは、大きな財産なんです。

知ってしまうと当たり前になる。

それに気付くこともできません。

私はいつも『常に考える』ということを推進してきました。

しかしそう思っていてもやはり慣れで見えなくなってしまったこともあるんですね。

今回の出来事は非常に感慨深いものでした。


逆の視点から見てみると、新入社員の後輩は、自分の言ったことが通ったんだという達成感を感じることができます。

何も知らないから言っていけないわけではないんです。

自分の中で感じた違和感を良く熟慮し、先輩に敬意を払って訴えれば今回のケースのように大きな改善に繋がることもあります。

そして上司や先輩は、この様な意見を受け入れ改善していくことが大切だと思います。

言い方は悪いですが、下から上がってきた声は、まさに現場の声なんです。

それを言いやすい雰囲気を作ることも、熟慮し実行することも、上司や先輩の役目なんです。

意見を取り入れてもらった社員は、この先も色々提案してくると思います。

この行為が新入社員を成長させ、また私たちのような先輩も感化されます。

こうすることによって、現場全体・会社全体が成長していくんだと思います。


≪声≫に含まれる意味。

それは大きな力を生み出す原動力だと思います。


松下幸之助『社員心得帖』より
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