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若者は金で動かない。『ありがとう』と言われたい。働く上で、ゼニカネ、待遇、食べること以外に意味を求めている

学生が求めているのは必ずしも待遇ではない


私の父が働き始めたころ。

月給は1万5千円。

時は経済成長期の真っ只中です。

当時の会社員の欲と言えば、『物欲』でした。

貧しい時代を経験してきた団塊の世代と言われる世代です。

この頃の物欲には、家・家電・車とまさに高級品を手に入れたいと願う人達がいっぱいでした。


そして現代。

この団塊の世代の子供たちの時代です。

私もこの仲間です。

私たちが育ってきた時代は、物が溢れている時代でした。

若者たちに上記に挙げたような物欲はほとんどありません。

物が豊富な時代を生きてきましたので、欲するものが違ったのです。

それは新生社会人たちの仕事の選び方にも繋がっています。

今の大学生は会社に求める順番として、お金が一番ではありません。

お金よりも、『仕事内容』や、『会社のビジョン』同僚、先輩たちの『人の魅力』、次いで『待遇』となります。

今の学生は、人の役に立つ仕事をしたいとか、人のために良い事をしたいという欲求が強いそうです。


小笹芳央氏の会社は、モチベーションエンジニアリングと言って、モチベーションをコンサルする会社です。

イメージとしては人の役に立つ仕事です。

このイメージを持って入社してくる子が多いという事です。

学生たちが望んでいる事は、お金や待遇ではなく、『ありがとう』という気持ち、人の役に立つという事に異議を感じているのです。

これは苦境の時代を生き抜いた世代の方々のおかげで、国が豊かになったからこそ、この欲求レベルに達しているんだと思います。

国の成長が、働く人の気持ちまで変化させている様です。

日本がこうなれたのは、高度成長期を必死で支えてきた、先輩方のおかげだと思います。




おざさ・よしひさ

1961年生まれ。株式会社リクルートを経て、2000年に世界で初めてモチベーションをテーマにしたコンサルティング会社、リンクアンドモチベーションを設立、代表取締役社長に就任。著書に『会社の品格』、『モチベーション・マネジメント』がある。


リンクアンドモチベーション社長小笹芳央『カンブリア宮殿村上龍×経済人社長の金言より』
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