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社員が必死になって結果を出しても喜ばない。社員に楽をさせながら成果を出せるのが嬉しい

新人研修で最初に受けるのは『会社の辞め方』


宋氏の会社では、新人研修で一番最初に会社の辞め方について教育します。

それは辞めて欲しくて言っているわけではなく、仕事をする目的がいつの間にか「会社にいる」事にならない様にするためだそうです。


日本にはかつて「終身雇用」という考え方がありました。

そしてそれは現在でも根強く残っています。

なぜなら今もその終身雇用を生き抜いてきた団塊の世代がいるからです。

人に仕事の話をするとき、『ここで何年務めて~をやっています』などという事があると思います。

確かにひとつの事を貫く事は大切なことです。

しかしこれが惰性になってはいけません。

宋氏の言っている事はここでした。

だから『会社の辞め方』を教育するんですね。

仕事に『何となくやる気を感じない』とか『もうちょっと違う場所にいた方がやる気が出てくるんじゃないか』、『活力が出てくるんじゃないか』というのは理屈ではないんですね。

心の叫びなんだと思います。

私は、自分の興味を行かせる会社を探す為に4回の転職をしました。

そして5社目でやっと見つける事が出来ました。

ここでは毎日の仕事に楽しさを覚え、あっという間に5年が過ぎました。

リーダー職をしていますが、部下の適応力によって与える仕事を変えてみたり、アプローチの仕方を変えてみたり、日々ともに成長できるように取り組んでいます。


しかし、中にはただいるだけを目的とした社員もいます。

そういう人はなかなか進展がありません。

指示された事を、指示通りにやってきますが、そこにオリジナリティがありませんので自分一人では仕事できないんです。

常に『指示』が必要なんですね。

この様な人とは、月に一度くらい、マンツーマンで話す機会を作っています。

どの様な考えをもって、仕事をどう考えているのか。

せっかくいる仲間ですので、みんなでやる気を持って仕事したいからです。

でも必ずしも私の思惑通りに気持ちが進むわけではありません。

『ナニクソッ!』

という気持ちすらないんですね。

そういうときには、やんわりと転職の話を持ちかけたりします。

私が経験してきた事を、少し話してあげるんです。

そうすると何か気持ちが軽くなったように仕事に打ち込むようになる人、転職してやりたい仕事を見つける人など数人見てきました。

企業に属しているかもしれませんが、これからの社会では、

≪企業内事業主≫

の精神が必要だと思っています。

その気持ちが、必ず本人にとってプラスに作用するんです。

だから他の事に興味が出てきたり、やる気が無くなった時は、私は

【リセット】

が必要なんだと思いました。

そうしていくうちに成果は必死に仕事して出すよりも、楽をしながら成果が出せればそれが一番の仕事ではないかと思います。



そう・ぶんしゅう

1963年生まれ。1985年に国費留学生として来日、北海道大学大学院修了。学生時代に開発した土木開発ソフトの販売を開始。1992年ソフトブレーン設立、代表取締役社長就任。1998年営業支援ソフトの開発・販売、コンサルティング事業を開始。2005年東証一部上場業界最大手に成長した。2006年取締役就任、マネージメント・アドバイザー就任。


ソフトブレーン創業者宋文州『カンブリア宮殿村上龍×経済人社長の金言より』
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